ディズニーポップコーンバケットの持ち込みOK!デザインは?リフィル買い方も

ディズニーリゾートの食べ歩きグルメとして真っ先に思い浮かぶもののひとつがポップコーンです。

最近は塩やキャラメルなどの定番フレーバーだけでなく、ガーリックシュリンプや抹茶ホワイトチョコなどの変わりダネもたくさん。

ポップコーンを食べながらパーク内を歩く場合、レギュラーボックスよりもポップコーンバケットを持っている方が確実に便利ですが、持ち込みやリフィルの利用などに関するルールはあるのでしょうか？

今回の記事では、ポップコーンバケットに関するルールや人気のポップコーンバケットのラインナップなどをご紹介していきます。

これからディズニーリゾートへ遊びに行く方は必見です！

ディズニーポップコーンバケットは持ち込みOK

基本的に、パーク内に持ち込むポップコーンバケットについては厳しいルールはありません。

ディズニー以外で購入したバケットケースは?

ディズニーリゾート以外で購入したポップコーンバケットを持ち込むことは可能です。

ディズニー以外USJキャラクターバケットは浮く

たまーに、ディズニーリゾート内でUSJなどディズニー以外のキャラクターのバケットを持った人を見かけます。

前述のとおり、持ち込み自体は問題ありませんが、かなり浮いてしまうのが実際のところです。

ディズニーのバケットは要らない、という方は、無理に別のキャラクターのものは持って行かずにレギュラー（紙箱）で購入するのがおすすめ。

レギュラーの紙箱も、ある程度食べ進めれば中身が出ないように口の部分を折りたためる構造になっているので、アトラクション乗車時も大きな問題はありません。

ポップコーンバゲットはいつ購入したものでもOK

ディズニーキャラクターのポップコーンバケットであれば、どれだけ過去に購入したものでも持ち込み可能です。

ディズニーのポップコーンバケットは可愛いですが収納に場所をとるものが多いので、

ひとつ買ってそれを使い倒す人も多いかと思います。

ディズニー以外のポップコーンバケットにリフィルを入れてもらえる?

そもそもリフィルって何？

ディズニーリゾートで購入できるポップコーンは大きく分けて3つあります。

このうち、過去にディズニーリゾート内で購入したバケットを持ち込む方におすすめなのが「リフィル」です。

リフィルを利用する際の条件は？

リフィルを利用することができるのは、原則として空のディズニーのポップコーンバケットを持っている場合のみです。

ディズニー以外のポップコーンバケットについては、リフィルを利用することができません。

レギュラーボックス（紙箱）を購入し、自分でバケットへ入れ替える作業が必要です。

リフィル購入方法

売り場で空のバケットをキャストさんに渡し

「リフィルをお願いします」といえば購入できます。

「おかわりお願いします」でもOK。

キャストさんも慣れているので、空のバケットを差し出すだけでたいてい察してくれます。

ディズニーポップコーンバケット2024価格・ラインナップ

ポップコーンバケットを購入できるのは、パーク内に複数あるワゴンサービスのお店、もしくは

パーク内唯一のポップコーン専門店『ビッグポップ』になります。

『ビッグポップ』ではストロベリーミルフィーユ味やソルトキャラメル味などの限定フレーバーを販売しており、

ワゴンサービスのお店よりも200円高くなっています。

ここからは、人気のバケットをピックアップしてご紹介していきます！

イッツアスモールワールド

tokyodisneyresort.jp

淡い色味がかわいいイッツアスモールワールドのバケット。

ファッションにもなじみやすく、若い女性に人気です。

モンスターズインク

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映画『モンスターズインク』に出てくるたくさんのドアがモチーフになったバケット。

実際にパカパカ開く扉に遊び心がくすぐられます。

まとめ

本記事では、ディズニーリゾート内でのポップコーンバケットの利用ルールについてご紹介しました。

原則として、ディズニー以外のバケットを持ち込んだからといって不利益はありません。

ただ現実的には、ディズニー以外のキャラクターものは周りから浮いてしまいますので、極力避けた方がよいかと思います。

ディズニーリゾートへ遊びに来る人は、その世界観を重要視している場合も多いので、なるべくそれを乱さないような配慮が必要です。