林咲希(バスケ)は結婚相手や家族構成は?学歴(小・中・高校)も紹介

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林咲希選手は、女子バスケットボール日本代表のキャプテンです。

3ポイントシュートの成功率が高く、国際大会の舞台で長年、活躍しています。

競技の世界での活躍もすごいですが、「かわいい!」「ハーフなの?」とルックスや美しいビジュアルも評判です。

そんな林咲希選手には、

  • 結婚相手がいるのか?
  • 旦那や子どもがいる?
  • 家族構成は?
  • 出身小・中・高校は?
  • 林咲希選手のプロフィール

について、詳しく紹介しています。

林咲希のプロフィール(移籍先・身長)

名前林 咲希

(読み方:はやし・さき)

コートネームキキ
生年月日1995年3月16日
年齢28 歳(2024年2月現在)
身長173 cm
体重65 kg
出身地福岡県 糸島市
血液型A型
ポジションSG シューティングガード
所属チーム富士通レッドウェーブ
経歴雷山ミニバスケットボールクラブ

⇒前原中学校(まえばるちゅうがっこう)

⇒精華女子高等学校

⇒白鴎大

⇒ENEOSサンフラワーズ

⇒富士通レッドウェーブ

日本代表歴東京オリンピック 準優勝

FIBAアジアカップ 準優勝

バスケットボール女子パリ五輪出場へ

≪2024年2月12日作成≫
林咲希選手は、ENEOSサンフラワーズで長く主力選手として活躍していましたが、2023年富士通レッドウェーブに移籍。
移籍前の心境を、「このまま同じ環境で、同じ刺激を受けてプレーするよりは、環境を変えて、新しいバスケットに挑戦して、新しいことを吸収したいと思って」と語っており、移籍も急に決まったそうです。
移籍後は、とりあえず急いで引っ越しをして、代表合宿が終わった後に片づけをしたんだとか。

林咲希は結婚してる?彼氏はいる?

これだけ活躍している林咲希選手。

多くの人が気になるのは現在、結婚されて旦那さんがいるのか?彼氏はいるのか?ですよね。

結婚しているのか調査したところ、現在は結婚されておらず、独身のようです。

また、1人暮らしをしているようで、彼氏についても具体的な情報は出てきませんでした。

東京オリンピックでの銀メダル獲得では、3ポイントシュート成功率44.4%と好成績を残しました。

その後、怪我や移籍などバスケットボールをする環境が大きく変化しました。

今は日本を率いるキャプテンとして、バスケットボールに集中して頑張っています。

パリ五輪が終わった後に、何かしら私生活に変化があるかもしれませんね。

林咲希はハーフ✕両親や家族構成は?

  • 母:幸子さん

咲希選手のご家族はお母さんと姉が2人おられます。

林咲希の両親は?

 

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父豊樹さんは、糸島市職員で地元に小学生対象の「雷山ミニバスケットボールクラブ」を設立しました。

必然的に父が創設したチームで、姉2人と一緒に林選手もバスケットボールを始めました。

そんな、林選手の父は2017年他界しておられます。

ユニバーシアード女子代表の試合を観戦したのが、最後に会った時間だったそうです。

東京オリンピックで銀メダルを手にしたとき、

「希望の花が咲くように『咲希』と名付けた主人も天国で喜んでいるでしょう」

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/782646/

と母幸子さんがコメントされています。

名付けてくれた父への感謝の気持ちを胸に、パリ五輪でも活躍してほしいですね。

林咲希の姉妹は?

 

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姉が2人おられます。

姉も小学生のころは一緒にバスケットボールをしていたそうです。

姪っ子さんとの写真もInstagramにアップしていますので、普段も交流している仲良し姉妹なのでしょうね。

林咲希の学歴は?(出身小・中・高校)

林咲希の小学時代エピソード

雷山ミニバスケットボールクラブを父が創設したため、小学2年生からミニバスを始めました

当時のチームは、まだ無名で輝かしい成績とは無縁でした。

小学校はとりあえず怒られることが多くて、そこでメンタルが強くなったと思っています。

https://4years.asahi.com/article/14440291

父の指導のもと、精神的にタフになったそうです。

とにかく走るのが好きで、必死になって練習に励んでいました。

小学校の頃の登下校も2kmほどの距離を走っていたそうです。

林咲希の中学時代エピソード

林選手の出身中学は、糸島市立前原(まえばる)中学校です。

2010年に卒業しています。

中学時代バスケットボール部の練習は、外での走り込み、夏は雑巾がけなど体力アップのための基礎練習に力を入れていたそうです。

親譲りの強靭な体力があるとご本人も思っていたんだとか。

しかし、中学では全国で名を挙げるような成績を残すことはできませんでした。

林咲希の出身高校は、精華女子

林選手の出身高校は、精華女子高校です。

博多駅近くでアクセスも良好な場所にあるため、実家から通学していたのでしょう。

インターハイではバスケットボールの常連高校。

林選手の高校時代の成績は、

高校1年生:インターハイでベスト8

林選手はベンチで控え

高校3年生:インターハイでベスト16

当時のポディションは、4番(パワーフォワード)、5番(センター)ポジション。

ミドルシュートが得意だったそうです。

林咲希の出身大学は、白鴎大

高校卒業後は、白鴎大 教育学部スポーツ健康学科に進学しました。

大学時代からはシューターとして練習を重ねます。

この頃から、「林」という名字で「木が2つ並んでいるから」という理由でコートネームが「キキ」に。

大学での成績は、2年生で、リーグ戦で優秀選手賞に選ばれ、3年生からはエースとして活躍。

ただ3年生までは、ここぞというときにシュートが打てず、悔しい場面を幾度も経験しました。

4年生のとき、日本大学バスケットボール選手権大会で優勝。

得点王やMVPにも選ばれ、やっと結果が出せた試合となりました。

まとめ

✔ 現在、結婚はしておらず、旦那や子どもはいない
✔ 母と姉が2人いる
✔ 出身は糸島市で精華女子高校、白鴎大出身

林咲希選手の経歴や結婚についてまとめました。

攻守の切り替えが早く感動的なシュートへ導く選手です。

瞬時に判断できる能力や抜群のバスケットセンスで、日本の女子バスケットボール界をさらに引っ張っていくことでしょう!

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

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