こんにちは!今回はパラリンピック車いす選手をご紹介します。
速さがある若手!と好評で、ドリブルにスピードがありスリーポイントが得意な選手がいます。
車いすバスケットボール日本代表・古澤拓也選手です!
今回は古澤拓也選手の出身高校、大学、経歴についてまとめています。
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(引用:@takuyafurusawa7)
古澤拓也の学歴は?
車いすになったのはいつからだったのでしょうか?
古澤拓也の出身小学校は?
小さいころは父とキャッチボールをするのが大好きで野球少年だったそうです。
出身小学校は
横浜市立菊名小学校
地元が横浜市なので、実家の近くなんでしょうね。
車いす生活になったのは、小学6年生の頃。
お母さんが車いすでもできるスポーツを探してくれたそうです。
テニスも挑戦しましたが、バスケットボールは部活のノリで楽しく体験できたようです^^
北京パラリンピックを観て、車いすテニスの「国枝選手」、車いすバスケの「藤本怜央選手」「香西宏昭選手」に憧れたそうで、将来自分も出るんだ!!という夢を持ちました。
小学6年生のときの卒業文集で「パラリンピックで金メダルを獲る」と書いたとは驚きです!
その頃から世界を意識している古澤選手のメンタルの高さがスゴイですね~
「できないことが何より悔しい。」
(引用:産経ニュース)
と負けず嫌いな一面も!
古澤拓也の出身中学は?
次に出身中学校をご紹介します。
横浜市立大綱中学校
中学では、横浜ドリーマーに入り車いすバスケにハマりました。野球をずっとしていたので、スポーツは万能だったんでしょうね^^
野球をしていたので、通じるものがったのでしょう。プレースタイルの土台を作るため、トレーニングをルーティン化して練習していました。
古澤拓也の出身高校は?
神奈川県立横浜修悠館高等学校
通信制高校です。バスケに集中できる環境ですね!
高校2年生の時に日本代表に選ばれ、世界を体験し圧倒された古澤選手は、もっと上を目指すため「パラ神奈川SC」へ移籍しました。
練習も週4日から6日に増えたそうで、猛練習の日々を送ります。
この頃、座右の銘をご自身で決めたそうです「粉骨砕身」。センスではなく身を砕くような努力で勝ち取りたいとの想いがあります。
アスリートとして苦手なトレーニングにも励み、自分の可能性を追求する姿が魅力的です。
移籍後のU23世界選手権出場の成績をご紹介します。
・U-23世界選手権(カナダ)主将、ベスト4
・個人賞も受賞
古澤拓也の出身大学は?
選手としての活躍が目まぐるしい古澤拓也選手は高校卒業後大学生となりました。
桐蔭横浜大学
選手が選んだ道は絶対にブレちゃいけないと思う。 僕の場合は、大学を続けながら競技を行うこと。それは絶対に曲げたくない理由があるから。 もちろん海外にも興味はあるからこそ今を頑張る。
大学にいると各競技の選手が上を目指している。その選手たちは常に向上心があるから、自分も良い影響をもらえる。これは大学の魅力だよね。 その中でも大学のクラブチームが、Uカテゴリーでも同世代の代表倒すなんてクールだよね
(引用:Twitter)
大学に行ったことで、さらに成長に拍車がかかったように感じました。
同じアスリート選手が身近におり切磋琢磨しているのはとても心強いですね^^
抹茶納め。きっと納め。
最近知り合いが抹茶好きじゃない人が多い😂 pic.twitter.com/XvC2iUQI5T— Takuya Furusawa /古澤拓也 (@takuyafurusawa7) December 28, 2018
私生活では争いごとが嫌いでのんびりした性格、抹茶スイーツが大好きだとか!
最後にプロフィールをご紹介します。
古澤拓也のプロフィール
いよいよ韓国戦。
応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/Qg5DecDTTO— Takuya Furusawa /古澤拓也 (@takuyafurusawa7) December 6, 2019
名前 | 古澤拓也(ふるさわ・たくや) |
生年月日 | 1996年5月8日 |
出身地 | 神奈川県横浜市港区 |
出身小学校 | 横浜市立菊名小学校 |
出身中学校 | 横浜市立大綱中学校 |
出身高校 | 神奈川県立横浜修悠館高等学校 |
出身大学 | 桐蔭横浜大学 |
所属 | WOWOW |
クラス・ポディション | 3.0 |
嫌いな食べ物 | トマト、しいたけ |
趣味 | スイーツ店巡り(抹茶スイーツ好き) |
古澤拓也 インスタグラム
終わりに・・・
いかがでしたか?
ロングシュートが正確で速効性の高いドリブルができる古澤拓也選手の学歴や経歴についてお伝えしました。
車いすを動かしドリブルもする巧みな技は古澤選手だけではないでしょうか。今後もチームを引っ張っていく中心的な選手になることでしょう!
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!