赤穂ひまわりの家族(雷太・さくら)もバスケ選手!出身小/中/高校や経歴も

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女子バスケットボール日本代表の主軸と言えるほどスピードで点も獲る赤穂ひまわり選手。

赤穂選手のご家族や兄弟姉妹もバスケットボール選手として活躍しています。

双子の兄、赤穂雷太選手は秋田ノーザンハピネッツに所属、姉さくら選手はデンソーアイリス、日本体育大・妹かんな選手は

今回は、赤穂ひまわり選手の

  • 家族構成
  • 出身小・中・高校は?
  • 赤穂ひまわり選手のプロフィール

について、詳しく紹介しています。

赤穂ひまわりは4人兄弟!

赤穂ひまわり選手の兄弟は同じく、プロバスケットボール選手。

チームは別々ですが、双子の兄は雷太選手は、日本代表選手アジア杯予選直前合宿の日本代表に選出されています。

兄弟でパリ五輪に出場できる可能性が高くなってきましたね！

  • 赤穂さくら：1996年4月30日(27歳)
  • 赤穂雷太：1998年8月28日(25歳)
  • 赤穂かんな：2001年7月26日(22歳)

姉・さくらもバスケットボール選手

赤穂さくら選手はひまわり選手の2つ年上のお姉さんです。

小学校卒業後、バスケットボール強豪校、昭和学院に進み、親元を離れてバスケットボールに専念。

身長183cmという長身で、ひまわり選手と同じ デンソーアイリス背番号12で活躍している選手です。

4人兄弟の中では、

ジャイアン並みに権力があった

https://www.chunichi.co.jp/article/352589

とひまわりさんは語っています。

双子兄・雷太もバスケットボール選手

赤穂雷太選手はひまわり選手の双子の兄です。

雷太選手は、市立船橋高校を卒業後、青山学院大在に進学。

大学バスケットボール部を辞め、千葉ジェッツとプロ契約を在学中に結びました。

趣味は、掃除で毎日フローリングワイパーを掛けているほどのキレイ好きなんだそうです。

妹・かんなはマネージャー

赤穂かんなさんはひまわり選手の3歳下の妹です。

津幡高校では、ウィンターカップに出場。日本体育大学に進学しました。

卒業後、デンソーアイリスのマネージャーになり、姉やデンソーアイリスバスケットボール部をサポートしています。

赤穂ひまわりの父・母も元バスケットボール選手!

赤穂ひまわり選手の両親も同じく、元プロバスケットボール選手です。

父・真(まこと)さんは元メダリスト

赤穂真(まこと)さんは元バスケットボール選手です。

神奈川県生まれで、2014年仁川アジア大会銅メダリスト。

旧石川ブルースパークスの選手でキャプテンも務めていました。

母・久美子さんも元バスケットボール選手

赤穂久美子さんは、ユニバーシアードの日本代表選手。

大学時代MVPに選ばれる程の実力の持ち主でした。

赤穂ひまわりの学歴

赤穂ひまわりの小学校は？

石川県七尾市にある公立の七尾市立東湊小学校出身です。

ご実家の近くの小学校です。

姉と兄が先にバスケを始めたころ「1人で留守番をさせたくない」との理由でひまわり選手も一緒に体育館に連れ行っていたそうです。

バスケには最初は興味がなく、練習は週に2回程度でした。

赤穂ひまわりの中学時代

姉が先に、千葉県市川市にある私立バスケットボール名門校昭和学院中学校に進学します。

2年後、「私も強いチームでやりたい」との思いが強くなり昭和学院中学校にひまわり選手も進学。

入学時には、身長が172cmあったので、バスケットボール部からも期待されていたようです。

地元石川県を離れ、中学校から下宿。

学業とバスケットボールに励んでいました。

そして、中学3年生のときに、U-16日本代表に選出されました。

赤穂ひまわりの高校時代

昭和学院は、中高一貫の学校です。

そのまま高校も昭和学院高校に進級しました。

高校でも、チームの主力となり活躍。

高校生の時から『東京五輪には絶対に出たい』と言っていたそうです。

  • 高校1年：ウィンターカップ準優勝
  • 高校2年：ウィンターカップ3位
  • 高校3年：ウィンターカップ3位・U-18日本代表

ウィンターカップでは優勝を逃し、悔しさをばねにプロの道に進みます。

高校卒業後は、デンソーアイリスに所属。

2024年2月現在は、姉妹全員がデンソーアイリスバスケットボールチームで活躍しています。

赤穂ひまわりのプロフィール(身長・日本代表歴)

名前赤穂　ひまわり

（読み方：あかほ・ひまわり）

コートネームコウ
生年月日1998年8月28日
年齢25 歳（2024年2月現在）
身長185 cm
体重71 kg
出身地石川県七尾市
血液型0型
ポジションSF　スモールフォワード
所属チームデンソーアイリス
代表歴2018年：FIBAワールドカップ

2019年： FIBAアジアカップ

2020年： FIBA東京2020オリンピック予選大会

2021年： 東京オリンピック準優勝

好きな食べ物焼肉
≪2024年2月14日作成≫

バスケットボール選手には、コートネームがあり、赤穂選手は「コウ」と呼ばれています。

輝く、という意味で光、コウと名付けられたそうです。

パリ五輪でも輝くプレーがたっぷり観れることを期待しています！

まとめ

 

✓　赤穂ひまわり選手の双子兄は、雷太選手で日本代表

✓　姉さくら選手、妹かんなさんはマネージャーとしてデンソーアイリスに所属

✓　父・母も元バスケットボール選手

プレッシャーを感じさせない落ち着きのプレーをする赤穂ひまわり選手の経歴についてお伝えしました。

姉、兄、妹ら家族がバスケット界を大いに盛り上げ、活躍している赤穂ファミリー。

彼らの今後の活躍に大いに期待が集まります。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました！

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