赤石竜我(車いすバスケ)の年齢やプロフィールは?出身高校や経歴まとめ

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こんにちは!車いすバスケ日本代表選手の中で最年少の、赤石竜我(あかいしりゅうが)選手をご存知ですか?

今回は赤石竜我選手の年齢やプロフィール、出身高校などについてまとめました。

赤石竜我(あかいしりゅうが)の年齢は?

とりさん

ヘッドバンドがチャームポイントの竜我選手のこと知りた~い!

年齢:20歳(チームの中で最年少)

最年少ですが、他のベテラン組に引けをとらないくらい堂々としていて得点も獲れる!そんな選手です。

現役の大学生(日本体育大学)で学生です。

大学に入ってからはひとり暮らしをしており、学業、バスケ、自炊!とめちゃ忙しそうですね。

赤石竜我(あかいしりゅうが)の趣味は?

休みの日は、大好きなマンガを読んだり、YouTube観賞をしているそうです。

バスケマンガ大好きだそうです!

そうですよね~~やっぱバスケが好きな人って、

『SLAM DUNK』『リアル』(井上雄彦)

『黒子のバスケ』(藤巻忠俊)

『あひるの空』(日向武史)『DEAR BOYS』(八神ひろき)など、熟読しておられる方多いですよね^^

中でも、『SLAM DUNK』の宮城リョータが好き!と語っておられます。

スピードもあり点も獲れる姿は、まるで令和の宮城リョータです!

赤石竜我の出身高校や経歴は?

5歳のときホプキンス症候群により脊髄を損傷し、車いすになった竜我選手。

3つ年上のお兄さんがバスケ部に入り、竜我選手も興味が湧いてきたそうです。中学校1年生のときに地元埼玉ライオンズに入団。

埼玉ライオンズは車いすバスケ強豪チーム!このチームの中で、鍛えられます。

まず最初の難題が待ち受けていました。

それが競技用の車いすと普段使用する車いすとは全く違い、乗りこなすための練習です。

競技用の車いすはハの字の大きな車輪と小さい車輪が前後ろに付いています。

その車いすを乗りこなすことができるまで1年近くかかったとか!

チームメンバーやコーチが「絶対うまくなる!」と応援してくれて、その言葉を信じていたからこそ地道な努力も続けることができた!と語っておられます。

とりさん

真っすぐな姿勢が魅力的ですね^^

高校は

埼玉県立上尾高等学校

こちらは普通科がある地元の高校。

ご本人は、駅から学校までの距離が近かったから、この高校を選んだとか!

スーパー高校生として、遠征や国際試合も多忙でしたが、周りのサポートのおかげで車いすバスケに専念できたそうです。

U23世界選手権のときは高校2年生の時でした。試合に出場しない時間も多かったのですが、根性のあるプレイで相手にプレッシャーを与えます。

高校卒業後は日本体育大学(児童スポーツ教育学部)に入学。現在も文武両道で日々努力しておられます。

 

MEMO

【選手歴】

2017年 U23世界選手権日本代表

2017年 U23世界選手権AOZ予選会日本代表

2018年 インドネシアアジアパラ日本代表

赤石竜我のプロフィール

名前赤石 竜我(あかいし・りゅうが)
生年月日2000年9月11日
出身地さいたま市大宮区
出身中学校大宮区三橋中学校
出身高校埼玉県立上尾高等学校
所属日本体育大(児童スポーツ教育学部)埼玉ライオンズ
クラス・ポディション2.5
趣味YouTube鑑賞(東海オンエアなど)

漫画を読むこと『one-piece』『5等分の花嫁』など

 

終わりに・・・

チームのムードメーカー赤石竜我選手のプロフィールや経歴についてお伝えしました。

粘り強いディフェンスで敵チームにプレッシャーを与える選手であり、得点力もあります。

チームの主力になる可能性も秘めており、今後の車いすバスケ界を引っ張っていくことでしょう!

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

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